2010年01月01日

送ることこそ大切に

恒例の年末旅行、今年は小笠原へ5泊6日の旅。

船でしか行けない島。
携帯もつながらず、新聞もなく。
じんわりとした、島の時間の流れに、身と心をゆだねた6日間でした。

はじめてみた自然のくじらのジャンプと水しぶきも
宿のお兄さんたちが連れていってくれた星空ウォッチングも
家族4人でトライしたシーカヤックも、どれもこれもよかったけど

一番心に残ったのは、最後の船の出港時の、島の人たちの見送りの姿。
宿の人たちが総出で港に出てきて、太鼓をたたいたり、手を大きく振ったり。
そして、小型ボートで追いかけてきて、「どこまでついてくるの?」と思ったあたりで
次々に、船のてっぺんから、海に向かって、ジャンプ&ダイビングのビッグパフォーマンス!!

「よいお年を〜!」 「またきてね〜!」
波間に漂いながらも、まだ手を振り続けることのあたたかさ。

行きの船には知り合いがひとりもいなかったのに、
帰りの船には知り合いがたくさん増えていて、そして、後に残す島にも
たくさんの顔なじみができて。

こんなにあったかな気持ちで、旅先を後にできるなんて、なんて幸せ。
きっとこれが、小笠原の魅力なんだろうなあ。

この年末も、職場で大切な人の壮行会があり、盛大に送り出してきたのだけれど
小笠原の見送り風景に出会えて、あらためて、
「出会い」も大切だけど、「送り出すこと」に、惜しみない力と愛を尽くす、
その大切さを思いました。


そして、新しい1年のはじまり。
今年のキーワードは
疾走&笑い&バランス。
自分に、家族に、皆さんに。
どうかいい1年となりますように。

今年もよろしくお願いします。




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posted by takonosuke at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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