2011年10月22日

小学生の個性って


いわゆる「自我」が芽生えた瞬間をよく覚えている。
小学3年生のときだった。

小学校の体育館の裏に、ひとりになれる場所をみつけた。
ひとりきりか、親友と、よくそこで過ごした。

そのとき考えていたことが、あきらかに自分のベースを作ってる。


小学生って、とても多感になりはじめるとき。

今日のタイシの小学校での学習発表会は、みていてとてもおもしろかった。

東京一のマンモス校なので、内容は合唱や合奏が多く、ほぼ音楽イベント。
たかが小学生の演奏、と思っていても、やはりそこは音楽、心打たれる瞬間がやはりある。

感じ入りながらひとりひとりの子供たちの顔をみていると、
明らかに、輝いている子と、そうでない子がいる。

とても指揮が上手な6年生の男の子がいた。
どうやったら、12歳であんな感性をもつ子になるのだろう。
その子の心の震動がこちらに響いて伝わってくるようだった。

歌うのが楽しくてしかたない、という表情で、のびやかに歌っている女の子がいた。
あの子は、歌をやらせてあげれば、きっと伸びる。 いや、もうやっているのかもしれない。
あの子、歌の中に自分を開放していく術を、すでに知っている。

満面の笑みで、指揮者とアイコンタクトをとりながら、
木琴をリズミカルにたたく男の子がいた。
生きているのが楽しくてしかたない、その喜びいっぱいの彼の命を、音楽に乗せていた。
とても素敵な笑顔でひきつけられた。


もちろん、輝ききれない子もいる。
残念だけれど、つまらない目の色をした子もいる。


小学生って、自分のときもそうだったけど、
一日、一日が、宝物。 決して、失えない毎日。 

彼らの時間を奪わず、土と緑と友達の中に開放してあげ、
好きなものを見つけたときに、とことんやらせてあげること。

きっとそんな毎日の積み重ねが、あの目の輝きを作っていく。

伸び伸び、生きてほしい。
好きなことを、とことんやり続ける人であってほしい。

ママはたしかに忙しすぎるママで、
ママはたしかに、100点満点のママでないけれど、
あなたたち2人の自由と個性は、絶対に守る、絶対に愛してる!


タイシ、リリカ、おおきくなぁれ!




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posted by takonosuke at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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