2006年09月24日

いいことと悪いこと

これまで30年間あまりの人生を生きてきた中で、
20代くらいから、「ああ、だいたい、いいことと、あまりよくないことは、半分ずつくらいなんだ」ということがわかってきて、そういう覚悟をもって生きている。
 
小学生、中学生の時代は、とてもいい思いをして大きくなったけど
高校時代は切ないことのほうが多かった。
 
自分の人生、このままいくのかと思っていたら、大学の途中くらいからよくなった。
 
会社の中でも、今の生活でもそう。
心から楽しいこともあれば、心から苦しく、大変なこともある。(後者はとくに仕事。)
 
でも、もし、これが、「ラクチンで楽しいことだらけ」の人生だったら
かえって、私はその状態を怪しく、疑ってみるだろう。
 
「苦しく、大変なこともあるから、楽しいときは、楽しいのだ。」 
このほうが、よっぽど、腑に落ちる。 わかりやすい。 ウン。 
 
なので、ちょっとの苦労なら、買ってでもしようという気でいるし
「そのほうが、自分の成長にもなる」とかなんとか、自分を励まし、鍛える理由にもなる。
 
あと、とてもイヤなことや悲しく落ち込むことがあったときでも
「ああ、この程度ですむのなら、まあいいか。 これも楽しさ、幸せの代償としての苦しみのひとつ」と、冷静に受け止められる。 多少のことであれば。
 
自分の人生は、どこか、こうして、バランスが保たれているのだけど
その人生をくぐり抜けてきた中で、習得した技術がひとつ。
 
「のど元過ぎれば、熱さ忘れる」で
記憶の中には、悪いことは凝縮されて片すみのほうに残り、
よかったことは、肥大化して、心の中で輝き続ける。
 
結果、おそらく、過去のいいことと悪いことは、半々ずつくらいだったんだろうけれど、
なんとなく、これまでの自分の人生には、「いいこと」のほうが多かったような気がする。
 
ある程度、楽観主義であること。
 
たくましく幸せに生きるために、欠かせない、人生のひとつの方法論。
 
 
 
 
posted by takonosuke at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | わたし時間、ひとり時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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